教会ってどんなイメージですか?厳かに礼拝を捧げる…敬虔なクリスチャンだけが集まる…お年寄りが多い…など。確かにそういう面もあるかもしれません。でも、実際に行ってみると、誰もがリラックスして過ごせる所です。ここではおもにMGBCの様子を、山下牧師のときどき日記で紹介しています(ブログは基本的に毎週日曜日に更新します)。
年末を迎えました。お蕎麦を食べて、礼拝の準備も整いました。2017年は日曜日から始まることもあって、元旦礼拝に向けて身も心も引き締まります。「私たちは東のほうでその方の星を見たので、拝みにまいりました。」明朝は東方の博士たちの姿から礼拝者の姿勢を学びます。2016年の多くの出会いと祝福を感謝いたします。
今年もキャンドルサービス、クリスマス礼拝、洗礼式と大いに祝福されました。いっぱいでお帰りになられた方々、すみません…。新会堂への期待が強まります😊
「きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。」御使いは、あなたがたのために救い主が誕生したと告げました。神の御子であり、全人類の救い主である方が、なぜ暗く貧しい馬小屋の飼い葉桶にお生まれになったのか…。そのカギは、神がこの知らせを王様や祭司たちではなく、社会的立場の低い羊飼いたちに真っ先に知らせたことにあります。そして、御使いの知らせをそのまま信じた彼らこそ最初に幼子を見つける者となったのです。彼らを通して、神の御告げを体験する者こそ、神を崇め、賛美する者へと変えられていくことを教えられます。
今日、教会に来られた配達員の方に『教会でもクリスマスには何かやるのですか』と尋ねられました。はい…もちろん。クリスマスはイエス・キリストのご降誕を祝い、心からの礼拝を捧げる日です。教会では24日(土)pm7:00~キャンドルサービス(燭火礼拝)を捧げます。聖なる夜をご一緒に過ごしましょう。ぜひ皆さまもお近くのキリストの教会へ足をお運びください。
今日は教会の有志で地域の福祉施設にキャロリングに行きました。聞いてくださっている方々の中には昔を思い出してでしょうか…涙ぐんでいる方もおられました。クリスマスは平和の君であるイエス・キリストがご降誕された祝いの日です。お一人一人の心のうちに、本物のクリスマスの良き訪れがありますようにお祈りします。
今年もアドベントを迎え、教会ではクリスマスの諸集会を行っています。この時期、本物のクリスマスをお祝いするために、ぜひ教会へお越しください。「おめでとう、恵まれた方。主があなたとともにおられます。」マリヤに告げられた御使いの知らせは…あなたの心にも届いているのではないでしょうか。
今年もKids&Family Festivalの協力で大阪の児童養護施設の子どもたちにクリスマスギフトパックを贈りました。暖かい靴下とクリスマスのメッセージが一人でも多くのお友だちに届きますように。「すべての人を照らすまことの光が世に来ようとしていた。」イエスさまが人となってお生まれになったクリスマスを心一つに喜び、お祝いすることができますように。
今年は子どもたちによる「三本の木」が上演されました。子どもたちの立派な演技に感動しました。台本や指導や衣装やカメラなどでご奉仕くださった大人の皆さまにも感謝いたします。
今日は二年前に召天された教会員の記念会がありました。本当に月日の経つのは早いものです。パスカルは記念会のあり方についてこう言ったそうです。「故人がまだこの世におられるとするならば、きっと今こうあって欲しいと思う状態に…身をおくことです。」姉妹の思いが、今もなおご家族一人一人の心の中に生きて働いていることを感じました。
今年も福音自由教会の牧岳司先生をお迎えしてメッセージを取り次いで頂きました。「自分ペースか神ペースか」というタイトルで、途中楽しい話しも交えながら、実に丁寧にみことばを説き明かしてくださいました。「主のみこころなら、私たちは生きていて、このことを、あのことをしよう。」生かされている喜びを感謝しつつ、主と共に歩んでいきたいと思います。
今日は礼拝の中で児童祝福式がありました。子どもたちの頭に手をおいて、その成長と祝福を覚えて祈りました。久しぶりに教会に来てくれた子もいたので本当に嬉しかったです。「子どもたちをわたしのところに来させなさい。止めてはいけません。」一人一人の子どもたちがイエスさまとともに素晴らしい人生を歩むことができますように祈っています。
今日は長い間一緒に礼拝をささげてきた姉妹の葬儀を執り行いました。ご家族をはじめ、お孫さんたちに見守られながら、眠るように天国へと凱旋されました。神を愛し、隣人との関わりを大切にされてきた姉妹らしく、地上での別れを惜しんで多くの方が出席されました。小さな教会堂に姉妹の大好きだった聖歌507番が響きました。「私の助けはどこから来るのか。私の助けは天地を造られた主から来る。」
今日は一人の姉妹の送別会をしました。4年半前に初めてMGBCに来てくれた時のことが、ついこの間のようです。この9月に大学を卒業して来春には社会人となっていきます。彼女の笑顔がしばらく見れなくなるのは寂しいですが、みんなで祈りをもって送り出しました。彼女との出会いを与えてくださった主に心から感謝します。
今年もキッズ&ファミリーフェスティバルが服部緑地公園野外音楽堂で行われました。会場にはオリジナルTシャツを着た元気一杯の子どもたちとそのご家族約700名が集まりました。今年のテーマは「いっしょに」。子どもたちの心に蒔かれた福音の種がいっしょに豊かな実りを結びますように。
今年も関西宣教区ソフトボール大会を開催しました。例年に比べると参加者はやや少なめでしたが、さわやかなお天気の中、広々とした球場で熱戦が繰り広げられました。優勝は松原聖書教会。どの教会も楽しそうに声をかけあい交わりを楽しみました。来年はさらに多くの参加者を期待しています。
明日の送別会のために食料調達をと思いましたが、私は一匹も釣れませんでした。牧師が坊主なんて…。でも、一緒に行った方が大きいのを釣ってくださったのでよかったです。肩を落として帰宅すると、妻が一言。「よかったじゃない。魚が釣れなかった人の気持ちもわかるね(*^-^*)」
7年に一度の日本伝道会議に行ってきました。私もKidsの分科会で証しをさせていただきました。イエスさまにあって一つとなり、宣教協力を前進させていくことを再確認することができました。「水の上にパンを投げよ」次のJCE7に向けて、教会が新たな一歩を踏み出していけますように。
秋の歓迎礼拝に丸本浩先生と齋藤五十三宣教師をお招きしました。みことばの深い説き明かしと宣教の熱い情熱に心燃やされました。「みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。」宣教の主とともに私たちもみことばを宣べ伝えていきたいと思います。
今年も一泊ファミリーキャンプに行ってきました。少人数でしたが、その分じっくり深い交わりを持つことができました。テーマは「偉人から学ぶ希代の信仰」「このように、多くの証人たちが、雲のように取り巻いているのですから」今年も遅くまで語り合いましたね。信仰の先達たちの歩みに改めて教えられました。
今日は午後から青年たちがsports time!卓球の腕はなかなかのものです。また、水曜日の祈祷会では聖書を読んで近況を分かち合う…quiet timeをもっています。「教会はキリストのからだであり…」あなたはどちらの時間がお好きですか。
教会ではウィークディに有志の方が来られてバイブルスタディを行なっています。おもにご婦人が来られていますが、中には赤ちゃんと一緒に聖書を学ぶお母さんもいます。「その聖書が、わたしについて証言をしているのです。」終始リラックスした雰囲気で行っていますが、最後には確認テストも待っています^_^;
さぁ、長い夏休みも終わって、いよいよ秋期コースがスタートします。パット先生も日本に戻ってこられ、3人のオブザーバーもありました。夏休み明けの子どもたちは元気一杯で、またクリスマスまで、木曜日の教会は彼らの声でにぎやかになりそうです。オブザーバーはもう少し空きがあります。教会で行う英会話スクールですから他とはちょっと違いますよ。
今年も宣教区の講壇交換がありました。近江聖書教会の石川先生にメッセージを取り次いで頂きました。先生は元ルーマニアの宣教師で、現在も開拓教会を牧会されています。「このイエス・キリストはすべての人の主です。」「宣教」は「伝道」と「社会的責任」の二つの視点があることを語っていただき、多くの事を学びました。
教会の近くの公園で、夏のワクワク子ども会を行ないました。水鉄砲でたっぷり遊んだ後は、教会でバイブルメッセージを聴きました。「あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。」…嫌が応にもそんな御言葉を思い出しました。今回も大学生の「御霊の実」のメッセージ、みんな真剣に聞いていました。
今日は水曜祈祷会をお休みして、連鎖祈祷の一日にしました。戦後71年の敗戦記念日と新会堂取得を覚えての祈りが一日中ささげえられました。「求めなさい。そうすれば受けるのです。それはあなたがたの喜びが満ち満ちたものとなるためです。」この時代に生きるクリスチャンとしての役割を果たしたいと思います。
ひょんなことから飼い始めたオオクワガタが卵を産んで、木を割ってみたところ8匹の幼虫がいました。おかげでさらに狭い牧師室に彼らのスペースが必要になってしまいました💦彼らもまた、神の作品。今度、子ども会もあるので大事に育ててくれそうな子どもたちにプレゼントしようと思います^_^;
熱い太陽がギラギラしていますが、それに負けない情熱をもって英会話と子ども会のトラクトを配布に行きます。皆さまのお宅にも届きますように。「良いことの知らせを伝える人々の足は、なんとりっぱでしょう。」一枚のトラクトがどんな出会いを作ってくれるのか…ワクワクしながら、みっちり汗をかいてきました。有志の方々にも手伝っていただいて感謝でした。
いつまでも若い気持ちでいましたが、45歳になりました。いろいろ気を遣って戴いて、自分では買わないようなプレゼントまで💦何事もチャレンジです。「いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。」主にあっていつも喜ぶ…なかなか難しい時もありますが、主にあって!ですから…この一年も上を向いて歩んでいきたいと思います。
青年会(ダヴ)一泊キャンプがありました。記念すべき第1回目は能勢温泉キャンプ場で行いました。テーマは「第二の聖書を読む」でした。「神の永遠の力と神性は、世界の創造された時からこのかた、被造物によって知られ…。」神さまの造られた自然の中で、神の傑作品である恵みをともに分かち合いました。
午後から恒例のファミリーコンサートを行ないました。子どもから大人までさまざまな出演者が楽器や歌で、主を賛美しました。「すべての国々よ。主をほめたたえよ。すべての民よ。主をほめ歌え。」主をほめたたえるのは素晴らしいです。出演者の方、また聴いてくださった方々、ありがとうございました。
去年に続いて、今年もシンガポールからSam先生と宣教チームが情報交換と宣教報告に来てくれました。揃いのTシャツはTD?のお土産だそうです。「あなたがたは、もはや他国人でも寄留者でもなく、今は聖徒たちと同じ国民であり、神の家族なのです。」彼らの宣教スピリットから多くの励ましを受けました。感謝!
今日は祈祷会後にある方の誕生会をしました。ときどき誰かの誕生日をお祝いしてポットラックで食事をします。夜なので…食べ過ぎに注意です。「主に信頼し、主を頼みとする者に祝福があるように。」今年も一緒に喜びを分かち合えるのは感謝です。新しい一年も神さまの豊かな祝福が注がれますように。
7月から夕方6時からの第3礼拝を始めました。全体的に時間も短く、お祈りと御言葉のメッセージが中心です。賛美も、出席者も少ないので、少し静まって礼拝をささげたいという方にお奨めです。「神よ。わたしのたましいはあなたを慕いあえぎます。」日中何かとお忙しい方も、週の初めには静まって神さまの前に出て礼拝をささげましょう。
今日はキッズ&ファミリーミニオリンピックがあってみんなで楽しく体を動かしました。今回は大学生がメッセージをしてくれて、みんなよく聞いていました。「いったい、盲人に盲人の手引きができるでしょうか。」子どもたちも、聖書のお話しから人生の大事なことを学ぶことができたでしょう。
毎年6月には地域の介護施設を訪問してお花と賛美のプレゼントをしています。今年は二カ所で、バイオリンとピアノの奏楽で5曲を賛美しました。「あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち…にしたのは、わたしにしたのです。」施設の方もとても喜んでくださいました。ご奉仕くださった方々に感謝いたします。
今日は礼拝の中で洗礼式がありました。ある方がキリストと出会い、新しい人生を歩み出されていく姿は感動です。「わたしの愛する子、わたしはこれを喜ぶ。」主は素晴らしい計画をもって、お一人一人を招いておられます。天においても喜びの歓声が上がっていることでしょう。
一度はあきらめかけた候補地が再び交渉可能になったので、午後から新会堂取得に向けて臨時の信徒会をもちました。出席者で活発な意見を出し合い、購入する方向で一致しました。「あれ。人の手のひらほどの小さな雲が上っています。」まだまだ小さな希望ですが、主を信じて大雨の恵みに備えていきたいと思います。
教会の前の角にきれいなアジサイが咲いています。幾つものガクが花を取り囲んで支え合っている…教会もそんな集いでありたいものです。「…からだ全体は、一つ一つの部分がその力量にふさわしく働く力によって…愛のうちに建てられるのです。」蒸し暑い日々、彼らもきっと梅雨の恵みの雨を待ち望んでいることでしょう。
今日は梅雨を前にさわやかな青空が広がっていました。こんな日はバイクが気持ちいいです。日曜日の朝に礼拝をささげ、颯爽とタンデムで帰られる父と娘、後ろ姿がとても素敵でした。「神の国とその義とをまず第一に求めなさい。」週の初めにまず神を礼拝し、祝福をいただいて新しい一週間を歩みだせるのは素晴らしい恵みですね。どうぞお気をつけて(*^-^*)
今日は玉井敦子先生をお迎えしてメッセージを取り次いで頂きました。『神の導きの確信』というテーマで3つのことを学びました。主により頼み、自分の知識に頼らず、どこにおいても主を認める。「…そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。」人生の北極星のような御言葉です。新来者の方も来てくださって感謝でした。
この時期、階段横の垣根はすぐに背が高くなってしまいます。今まではハサミも壊れていて難儀しましたが、新しいハサミですごく仕事がし易くなりました。「…もっと多くの実を結ぶために、刈り込みをなさいます。」人間も時には、すぐに高慢になる思いを、神さまに剪定してもらって丸みのある謙遜な信仰を輝かせていきたいものです。
今日はペンテコステ礼拝で、同盟教団の国外宣教の働きを紹介しました。これから宣教師として遣わされる先生方の証しを聞いて励ましを受けました。「それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。」宣教の主が先生方を通して大いなる御業を現わしてくださることを祈りました。
クリスチャンの一日は朝の祈りから。静まってみことばを読み、祈る。いろいろな方のことが頭に浮かびます。互いに祈りあって一日を始めていきたいですね。「キリストはいつも生きていて、彼らのためにとりなしをしておられるのです。」 何よりイエスさまご自身が私たちのために祈ってくださっていることを覚えて。
今日は礼拝後に教会ピクニックに行きました。そんなに遠くに行かなくても、歩いて10分ほどのところに自然豊かな箕面公園があります。新緑を眺めながらお弁当を食べて、その後はゲームと賛美。「天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。」毎年良いお天気に恵まれ、この日も爽やかな青空が広がっていました。
今日は母の日歓迎礼拝でした。今日も新来者のご家族を含めて、大勢の方が来会されました。「母の日」にちなんで来会されたご婦人たちにお花のプレゼントをしました。お母さん、いつもありがとうございます。「それはあなたが私の内臓を造り、母の胎のうちで私を組み立てられたからです。」偉大なる母を与えてくださった主の御名をほめたたえます。
GWは青年を中心にバスケットボールとバドミントンをしました。若さいっぱいの者、運動不足の者…それぞれに交わりを楽しんだ休日でした。「肉体の鍛練もいくらかは有益ですが、…敬虔は、すべてに有益です。」人の身体も年齢と比例して少しずつ衰えていきます。健康管理と霊的補充、心がけないといけません。
今年もキャンパス・クルセード・フォー・クライスト(CCC)から3名の方が祈祷会を訪問してくださり、お証しをしてくれました。感謝いたします。「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」この世の価値観ではなく、神さまのことばをそのまま素直に受けいれることの大切さを分かち合っていただきました。
私たちの教会にはこの町に新会堂を建てて福音宣教と教会形成に取り組むというビジョンがありますが…なかなか人間の思うようにはいきません…。「ただ主があなたの部族の一つのうちに選ぶその場所で、あなたの全焼のいけにえをささげ、その所で私が命じるすべてのことをしなければならない。」気持ちを切り替えて、主の選ぶ最善の場所を求めて、さらに祈っていきます。
先週、熊本に震度7を観測する大地震が襲いました。今日のKFSMミーティングでも、迅速に熊本まで支援物資を届けて来られた先生から現地の様子を聞き、その後、心を合わせて祈りました。「神はわれらの避け所、また力。苦しむとき、そこにある助け。」私たちも主の最善を祈りつつ、できるところから行動していきたいと思います。
私たちの教会も創立22周年を迎えました。今日は千葉から玉井邦美先生をお招きして記念礼拝をささげました。これまでの歩みも決して平坦ではありませんでしたが、主が先立って歩み導いてくださっていたことを思います。「あなたの神、主の命令を守って、その道に歩み、主を恐れなさい。」これからも主だけを見上げて、宣教と教会形成に励んでいきたいと思います。
KFSMが毎年春に行っているキッズワーシップ集会‶ARISE JAPAN″に向けて準備中。今年は京都・大阪・兵庫の三都市同日同時刻開催。箕面めぐみ聖書教会からの参加者はちょっと少な目ですが…少数精鋭で!「あなたは乳飲み子たちの口に賛美を用意された。」教会が教団教派の壁を越えて協力し合い、一人でも多くの子どもたちといっしょに神さまを賛美できるように祈っています。
今日は教会で進級式と任命式がありました。新年度を迎えて、教会の子どもたちもまた1つ階段をのぼりました。新しい環境の変化に期待と不安が入り混じった時期なのでしょう。春はお仕事もご家庭もお忙しい時期です。「恐れるな。わたしがあなたとともにいる。」神さまがいつも一緒にいてくださることを忘れないで一歩ずつ歩んでいきたいと思います。
教会でKids&Family Easterがありました。地域の子どもたちやご家族、また大学生たちも大勢来てくださって一緒にイエスさまの復活を喜びお祝いしました。まだ病み上がりなのですが、ゲームで勝って思わず…。‶Be joyful always; pray continually; give thanks in all circumstances.″イースターの本当の喜びをいつも多くの方々と分かち合っていきたいと思いました。
今年も桜の時季を迎えました。教会の近くにある桜のトンネルを毎年楽しみにしています。今日は桜の木が温かい春の日差しを浴びて一斉に春の訪れを知らせているようでした。「すべての営みには時がある」私たちの人生にも、神に定められたさまざまな時がありますね。そうした一つ一つの大事な時を敏感に感じとる者になりたいです。
月曜日から水曜日まで関西宣教区チャレンジャーキャンプがありました。家島の大自然を眺めながら、中高生たちの若さあふれる賛美と証しと笑いが響き渡りました。あっという間の三日間でしたが、恵みいっぱいの時でした。「あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。」この続きは、次の日曜日にそれぞれの教会で素晴らしい青年たちの証しとなって増し加わることでしょう。
今朝はイースター歓迎礼拝をささげました。子どもと大人あわせて40名ほどの方々が礼拝に集われました。小さな教会に、子どもたちの元気いっぱいの賛美、聖歌隊の特別賛美、そして、復活の主の御名を喜びたたえるメッセージが語られました。「ここ(墓)にはおられません。…よみがえられたからです。」毎年聴く御言葉ですが、今日は格別に心に響いてきました。
今日から受難週。イエス・キリストが歩まれた十字架の道を覚えるメッセージが語られました。私も二週間ぶりに講壇に戻らせて頂きました。今春から、私たちの教会は母教会から独立して同盟教団の一教会としての新たな歩みが始まります。「見よ。わたしは新しいことをする。」先立ってくださる神さまの導きに期待して歩んでいきます。
穴倉のような病室から出て、12日ぶりの青空でした。多くの方にご心配をおかけしましたが、牧会10年目の神からのプレゼントだったと思います。「見よ。あなたがどこに行っても、…わたしはあなたとともにいる。」自分がどこにいても、主がともにおられるところは恵みの場所なのだと気づかされました。
神との深い交わりを持つために…時には一人で静まる時が必要です。それは自分にとってあまり喜ばしくない、強いられた状況の時もあります。私の場合は思わぬ入院という形で、その時が与えられました。でも、そんな中で一つの御言葉が心に響いてきました。「勇士のように腰に帯を締めよ。」礼拝で使う聖書にはできるだけ赤線を入れないようにしているのですが…今回は思わず入れてしまいました。
昨日子ども礼拝で洗足がありました。洗足とはイエスさまが最後の晩餐の席でご自分からたらいと手ぬぐいを準備し、弟子たちの足を洗われたことを記念するものです。この日、先生たちがバケツを準備して小学校を卒業する子どもたちの足を一人一人丁寧に洗いました。周りにいる子どもたちも目を丸くして見ているのが印象的でした。「互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように。」先生方にとっても子どもたちにとっても、忘れられない貴重な経験になったことでしょう。
温かな春が待ち遠しい今日この頃、キリスト教の暦における受難節を迎えています。3月27日の復活日イースターまで、教会では十字架にいばらの冠をかけてイエスさまの受難の歩みを覚えます。「しかし、主は、私たちのすべての咎を彼に負わせた。」神の永遠の愛があふれ出る御言葉です。私たちの人生も時に、十字架を背負わされるようなこともあります。でも、そんな方にこそ、キリストの愛にふれて頂きたいと思います。ぜひこの受難節に、お近くの教会で礼拝をささげましょう。
今日は礼拝に子どもと大人あわせて40名を超す方々が来会されました。たくさんの賛美、さらに聖餐式もあった礼拝でした。詩篇には「あなたは…イスラエルの賛美を住いにされておられます」とあります。私たちが心一つに賛美する時、主が私たちの心にふれてくださいます。人は価値があるから生きているのではなく、生きているから価値がある、ふとそんなことを思いました。
知人の牧師から、オオクワガタの幼虫を2匹分けて頂きました。子どもの頃はなんでもなかったのに…大人になると触ることに抵抗が…。でも、こんな冬に叩き起こされても、彼らはたくましく自分で菌糸ボトルの中にもぐりこんでいきました。こんな小さな虫でも、神の作品と思うとそれなりに愛情も沸いてきます。「一羽の雀さえ、主は守りたもう」そんな聖歌の一節が思い出されました。自分のできることを精一杯する、彼らからそんな生きる力を教えてもらいました。
午後からキッズバレンタインがあり、地域から多くの子どもたちが来てくれました。小さな教会がグラグラ揺れるほど、みんなでゲームとダンス、その後は聖書からお話しをしました。「受けるより与えるが幸い」みんなよく聴いてくれていたのが印象的でした。最後はチョコフォンドュ!みんなよく食べてくれました。
今日は夫婦そろってインフルエンザ。礼拝をお休みするというなんとも寂しい一日でした。スピーカーの上にある教会を見上げながら、毎週礼拝をささげられるのはそれだけで大きな恵みだなぁ…と実感しました。「主は、あなたを守る方。あなたの右の手をおおう陰。」今週から一段と寒さも増すようです。皆さまもどうぞご自愛ください。
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