弟子となる覚悟…

今週は教団総会があり、東京出張でした。一泊して朝カーテンを開けると外は大雪…。なんとか遅れずに会場に到着。二日に渡って総会が行われ、昨年度の恵みを振り返り、今年度の展望を審議しました。伝道関連に質疑が多いのは同盟教団の一つの特徴でしょう。コロナ以降、受洗者の減少、教会の閉鎖、合併…などの課題もありますが、いずれの教会も先立つ主に期待して前を向いていくしかありません。総会の後は典礼、派遣礼拝と続き、補教師の准允、正教師の按手がありました。新任の先生方のお証しを聞きながら、私も初心を思い返していました。「狭い門から入りなさい。」キリストの弟子として進む覚悟、派遣礼拝のみことばが心に響きました。