みことばの礎の上に…

11月第四主日、今日は秋の歓迎礼拝としてKGK関西地区主事の池淵亮介師をお迎えしてメッセージを取り次いでいただきました。最初にKGK(キリスト者学生会)の紹介をしていただき、その活動は学生の祈りから始まり、もうすぐ80周年を迎えるとのことです。ルカ6:46-49から、揺れ動く時代、みことばというしっかりした土台の上に人生を建て上げていくことの大切さを教えていただきました。私たちの教会でも大学生たちがKGKを通してたくさんの恵みを受けています。主事や関係スタッフの方々のご労に心から感謝いたします(という私も協力会の一人なのでもっと貢献しないといけません…)。午後からの二つの交わり会にも男女ともに多くの方が出席してくださって、よい分かち合いができたそうです。ゲストの池淵主事がいてくださったからかもしれません。池淵師のメッセージをお聴きになりたい方はYouTubeからご視聴ください。さて、私は岡山県の二つの教会でメッセージの奉仕がありました。一つはライブハウスのような教会で、若い青年が大勢来られていました。もう一つは無牧の教会でしたが、信徒の方々の不断の祈りに支えられていることを感じました。