神のメガホン…

今日はイギリスの作家C.S.ルイスの召天日。彼の著書『痛みの問題』にはこうあります。「神は楽しみにおいて私たちに囁きかけ、良心において語る。でも、苦痛においては私たちに向かって激しく呼びかけたもうのである。苦痛は耳を塞いだ世界を呼び覚まそうとしたもう神のメガホンである。」私たちは平時よりも苦難の中でこそ神を体験するように思います。「主はご自分の民を慰め、その苦しむ者を憐れまれるからだ。」今日も英会話クラスから楽しい声が聞こえてきました。