9月第四主日、昨夜はどしゃ降りの大雨でしたが、今日はなんとか天気も守られての召天者記念礼拝でした。すでに天に召された兄姉のお写真が並べられ、御国の完全なる礼拝を覚えつつ、私たちも心からの礼拝を献げました。今日は豊橋ホサナキリスト教会の青年たちが特別賛美をしてくれて、新鎌ヶ谷聖書教会牧師の玉井邦美師がメッセージをとりついでくださいました。ヨハネ2章のカナの婚礼の奇跡から、イエスさまが『時』を定めておられること、人々を用いること、最良のものを備えておられることを学びました。玉井師は私に洗礼を授けてくださった牧師であり、義父でもあります。もう20年以上前から知っている先生ですが、相変わらずお元気で力強いメッセージでした。自分も先生の年齢までこんなに情熱的に語れるだろうか…と思いました。私自身は子ども礼拝でのメッセージを担当しました。出エジプト記32章からの難しい箇所でしたが、モーセのとりなしの祈りのところで子どもたちのお喋りが止み、真剣な顔でお話しを聞いてくれたのが印象的でした。午後からは玉井師の講演会。コロナ禍でしばらくお休みしていましたが、学びの大切さを思わされました。