私が間違っていた…

教会のデボーションはⅠサムエル26章から。サウルがダビデの誠実さを知って赦そうと思ったのもつかの間…再び三千人の精鋭部隊とともにダビデ暗殺に動き出します。今回はダビデの方からサウルのもとに偵察に行き、これまた千歳一隅の機会が巡ってきますが、ダビデはサウルに手をかけませんでした。サウルの「私が間違っていた…」という言葉など、もはや誰も信じません。そんなダビデを支えたのは「主は私の羊飼い」という信仰だったのでしょう。