主のことばを認める…

Ⅰサムエル記3章から。祭司エリのもとで主に仕えていた少年サムエルに、主の語りかけがありました。サムエルは最初それが誰の声かわかりませんでしたが、エリの助言でわかりました。しかもその最初の預言は、エリの家の裁きについてでした。預言者の使命は、神の言葉をそのまま人々に語ることです。エリの「その方は主だ」という言葉が心に残りました。主の前に心砕かれた者でありたいものです。