その名をサムエルと呼んだ…

教会のデボーションはⅠサムエル記に入りました。1章はハンナの祈りから始まります。「このはしためを忘れず、男の子を下さるなら…」主は彼女を心に留められ、翌年男の子を与えられました。ハンナはその子をサムエルと呼び、「この子を主におゆだねいたします」と主に献げたのです。2章はそんな彼女の賛美が記されています。神は私たちの祈りを聞いていてくださる方であるとともに、ご自身の計画を確実に進めていかれる方であることを思いました。