3月第三主日、今日は茨木聖書教会副牧師のハレファ・スルヤ師をお迎えして、ルカ22:39‐46から「苦難に立ち向かう力」をテーマにメッセージを語っていただきました。私たちには避けるべき苦難と避けない方がいい苦難とがあること、イエスさまは苦難に対して祈りをもって臨まれたことなど、非常にわかりやすい言葉で、また受難週にふさわしいメッセージでした。礼拝後のグループタイムも、今日は『親近感のある弟子たちは』ごとに分かれて、それぞれとてもよい分かち合いができていたようです。私は久しぶりに子ども礼拝でメッセージを語らせていただきましたが、イエスさまの十字架のメッセージを子どもたちがまっすぐに聞いてくれたのが印象的でした。珍しい人が来た…と思ってくれたのでしょうか。最後に『イエスさまを信じる人は手を上げてください』と招きをしたところ、みんなが手を上げてくれたのが嬉しかったです。普段なかなか見ることのできない子ども礼拝の様子も今回よくわかりました。ぜひ子ども礼拝にご家族でいらしてください。また、朝の礼拝はちょっとハードルが高いという方も、ぜひ一度午後4時30分からの夕礼拝に出席してみませんか。