1月第三主日、大寒にあたり一年で最も寒い時期を迎えましたが、今日は賛美礼拝としていつも以上に高らかに主をほめたたえました。目をつぶって祈りながら賛美する人もいれば、手を上げて、立ち上がって踊り出す人もいました。また、メッセージ前には一人の姉妹が素晴らしい証しをしてくださいました。礼拝メッセージはマタイ9:35‐38から。「…群衆を見て深くあわれまれた。彼らが羊飼いのいない羊の群れのように、弱り果てて倒れていたからである。」『あわれむ』という言葉は『内臓』を意味する言葉です。イエスさまは、群衆(全人類)をご覧になって、内なる心が震えわななくほどに激しい思いを持たれました。私たちの救いのために、ご自分の御子をこの世に送ってくださった父なる神の愛、すべてを捨てて低くへりくだってくださった主イエスの憐れみを思いました。特に「収穫は多いが、働き手が少ない…」という言葉が心に響きました。この時代にも、福音を必要とする方が大勢います。午後からはバイブルクラス、夕礼拝、青年会と、今日も多くの方とともに主の日を喜び感謝を献げました。今週もキリストの心を我が心として歩んでいきたいと思います。