11月第四主日、今日は関西宣教区の講壇交換日でした。大和郡山めぐみ教会の正村献三師をお迎えしてメッセージを取り次いでいただきました。ヨハネ12:35‐36、「自分に光があるうちに、光の子どもとなれるように、光を信じなさい。」イエスさまは、すべての人を照らすまことの光としてこの世に来てくださいました。神である立場をお捨てになってまで、私たち人間が光の子どもとなれるように、救いの道を示すために…ご自身をお献げくださったのです。信仰とは、このイエス・キリストを自分の救い主として信じることです。私とは違って、普段から寡黙な正村師がご自身の証しも交えながら、わかりやすく丁寧に語ってくださいました。感謝いたします。私も奈良での奉仕を終えて帰って来ると、教会はアドベントを迎える準備が始まっていました。『アドベント』とは『待降節』のこと、『来る、到来する』という意味があります。イエスさまのご降誕をお祝いし、この方が再び来られる日を待ち望む時です。『クリスマス』とはどんな日なのか…私にとってどんな意味があるのか…今年も一人でも多くの方に聖書を通して神の語りかけを聴いて頂きたいと思っています。