横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されて46年もの年月が過ぎました。当時、13歳の少女は部活からの帰宅途中で連れ去られてしまいました。どんなに怖かったでしょう…。母親の早紀江さんも必死になって探しましたが、見つからず、親戚からは『先祖を大事にしていなかった罰なのでは…』と言われたそうです。そんなある日、ある宣教師が早紀江さんに一つの聖書の言葉を紹介しました。「この人が罪を犯したのでもなく、両親でもありません。この人に神のわざが現れるためです。」この御言葉との出会いが、早紀江さんがクリスチャンになる一つのきっかけになったそうです。早紀江さんも元気なうちに…めぐみさんが生きて帰って来ることを信じて心からお祈りします。今日のハーフル英会話はレッスン後にチャペルタイムがありました。ルカ7:36~。『なんでも鑑定団』という番組で、時々、古くから家にあったものが専門家たちに鑑定してもらうとどんでもない値段だったということがあります。同様に、私たちも『神の赦し』を安く見積もっていることはないですかというお話しでした。それがどんなに値打ちがあるかは、やがて神の御前に立つ時、明らかになるのです。