10月第一主日、秋らしい天気になってきました。礼拝メッセージはイザヤ書50章から。イザヤ書は旧約聖書の中で最も多く新約聖書に引用されている書です。その内容もキリストの誕生からその歩みが描かれていることから第五福音書とも呼ばれます。「打つ者に背中を任せ、侮辱をされても、唾をかけられても、顔を隠さなかった。」しもべの姿はまさにイエスさまの生涯を示していました。今日でもみことばに忠実であろうとすればするほど周囲の反感や攻撃を受けるのかもしれません。「しかし、神である主は私を助けてくださる。」この確信がしもべを強くし、御心に歩む力となるのです。キリストを必要としないこの世で信仰者として生きるのは苦難が伴いますが、私を義とする方が近くにおられることをいつも忘れないで歩みたいものです。今日は午後から囲碁将棋クラス、バイオリン、夕礼拝、プチ送別会…と盛り沢山の一日でした。夕方から来た卓球少年は強かったです。