7年ごとに開催される日本伝道会議に出席してきました。聖書を『信仰と生活の唯一の規範となる神のことば』と信じる福音的な教会が、主イエス・キリストの宣教命令に、互いに力を合わせて従って行くことを目的とした集会です。今回は長良川国際会議場で、4日間、全国から1200人以上のクリスチャンが参加者し、『おわり』から『はじめる』宣教協力をテーマに、メイン会場をはじめ様々な分科会がありました。私はキリスト全国災害ネットの分科会奉仕者として部分参加だったので、全体を見て回ることはできませんでしたが、活気と熱意を十分に感じてきました。2019年のコロナ感染以降、社会の生活環境や様式は激変し、教会の在り様も宣教の在り様も変わらざるを得ない状況です。聖書の原則に基づいて今までを振り返り、現状を確認し、これからの宣教を考えていきたいと思いました。教会間の宣教協力がより一層強められ、福音が一人でも多くの方に届くように願います。