明日を守られるイエス…

『明日はどんな日か…私は知らない 晴れか嵐か 曇りになるか 私は明日を心配しない イエスが私を守られるから 明日は私にはわからないけど 明日を守られるイエスがおられる』私がまだクリスチャンになる前でしたが、ある集会で聞いた賛美がとても心に響きました。両親と自営業をしていた時、なかなか仕事が軌道に乗らずに落ち込みがちだった私の心境にあったのでしょう。神を信じたからといって、明日の心配が全くなくなるわけではありませんが、明日を造られる主がともにおられるという信仰はなんとも心強い約束です。そんな私も洗礼を受け、クリスチャンとなって25年が過ぎました。最近はいつの間にか、所謂いい牧師になろうとしている自分に気づかされます。最初の献身でいただいた御言葉は「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしてあげよう。」でした。イエスさまについていく…この原点に立ち帰って、明日も心からの礼拝を献げたいと思います。