7月第一主日、梅雨の晴れ間の一日となりました。礼拝メッセージはイザヤ書42章から。「傷んだ葦を折ることもなく、くすぶる灯心を消すこともなく、真実をもってさばきを行う。」イエスさまは、イザヤがした700年以上前の預言通りに到来し、まさに傷つき倒れそうになっている者を、信仰の灯が消えかかっている者を、慰め、励まし、力づけられました。そして主は今も、今日の私たちを召し、その手を握り、見守り、国々の光としてくださるのです。「こうして、見えない目を開き…闇の中に住む者たちを獄屋から連れ出す。」神はすべての人を罪の縄目から解放し、救われてほしいと願っておられます。今日も午後から80歳になる兄弟の洗礼式がありました。『主と家族とともに新しい人生を歩み出します』という素晴らしい証しを聞かせていただきました。何歳になっても、主にあって人は新しくされ、永遠の御国を約束された祝福の人生を歩み出すことができるのです。