6月第四主日、今日も湿度の高い蒸し暑い一日となりました。礼拝メッセージはイザヤ書41章から。全世界の支配者であり、歴史を創造される方はイスラエルの民を「わたしのしもべ」「わたしの友」と呼ばれました。「しもべ」とは「神の所有とする民」ということであり、「わたしの友」とは直訳は「わたしの愛する者」です。神はご自分の民に「恐れるな」と繰り返し告げられます。それは、神があなたとともにおられて、あなたを強め、助け、守られるからです。「わたしがあなたの神だから。…わたしの義の右の手であなたを守る。」この御言葉を暗唱して、いつも口ずさんでいる方も多いと思います。礼拝後の分かち合いの時間でも、とても良い証しを聞くことができました。互いを覚えて祈り合うことも対面ならではの恵みです。午後からはバイブルクラス、小さい子どもたちはジャガイモほり、青年たちは卓球、バイオリンクラス…と今日も盛りだくさんの一日でした。