6月第二水曜祈祷会、朝は高橋央也師&恵師のインドネシア宣教出発報告会がありました。なぜジャカルタの日本語教会に行くことになったのか、どんな召しを聞いたのか、先生方から直接お話しを聞けたのは感謝でした。央也師は神学校を卒業し牧師になりましたが、体調を崩して五年ほど働きから遠ざかっていた時期もあったそうです。それから20年…「測り綱は私の好むところに落ちた」とあるように、神は一番良い時、良い場所に導いてくださったと証ししてくださいました。高橋師ご夫妻の報告会はこちらからご視聴いただけます。また夜はルカ22:31‐34、ペテロが主を否認するところを読みました。ここを読むと、なぜ神はサタンが麦のようにふるいにかけることを願って聞き届けられたのか、なぜ主は試練がなくなるようにではなく、信仰がなくならないように祈られたのか、いろいろな疑問が湧いてきますが、とにかくペテロは生きて主を証した…ここに希望があります。