5月第四主日、蛍池聖書教会の森田悦弘師をお迎えしてメッセージをとりついで頂きました。詩篇23篇から、私たちには人生の羊飼いである方が必要であること、主は私たちのために先々に恵みを準備してくださっていることを語ってくださいました。私たちが恵みを求めて探し回るのではなく、羊飼いである主がすべてを準備をして、それがまるで自分を追いかけてくるようだというのです。人生は、緑の牧場や憩いのみぎわばかりではありません。むしろ、わざわいや死の陰の谷を歩むような時があります。それでも主がともにおられるという慰めと平安が私たちにはある、わが杯はあふるるなり、です。終始穏やかな口調で、丁寧に語ってくださったのが印象的でした。私は蛍池聖書教会のオープンチャーチ礼拝でメッセージを取り次がせていただきました。温かい雰囲気の教会で幸いな交わりをさせていただきました。私たちの教会にいた姉妹にも久しぶりに会えて感謝でした。