4月第四主日、清々しい青空が広がる一日でした。礼拝メッセージはヨハネ21:1-14から。ガリラヤ湖畔でペテロたちが復活の主と再会する場面。弟子たちは久しぶりに漁に出ましたが、その夜は何も捕れませんでした。イエスさまは岸辺から彼らを見ておられ、「舟の右側に網を打ちなさい。そうすれば捕れます。」と言われました。彼らがその言葉通りにするとおびただしい数の魚が捕れたのです。ヨハネはすぐに「主だ」と気がつき、ペテロは慌てて湖に飛び込みました。イエスさまは「子どもたち。食べるものがありませんね」と声をかけられ、彼らのために朝食の用意して待っておられたのです。何気ない日常の場面の中にも、復活の主はいつもともにおられて、私たちのあらゆる必要に気遣って備えてくださることを思いました。右側に網を打つ…それは主を信頼してその言葉に従うことを意味しています。主にすがるわれに悩みはなし♪今週も主とともに歩んでいきましょう。