2022年最後の日のデボーションは詩篇150篇から。「ハレルヤ。神の聖所で、神をほめたたえよ。御力の大空で、神をほめたたえよ。」今年も、地上の教会から天上の神の御座に向かって、一つ心で主をほめたたえることができて感謝でした。特定の場所と特定の時間を神の前に聖別して、『安息日を聖とする』ことは素晴らしい恵みです。それと同時に、様々な事情があって教会に行けない方にはオンライン礼拝が恵みであることを思います。教会によってオンライン礼拝の是非が問われていますが、私自身はオンラインだからこそ参加する方や御言葉を聴く人が起こされているなら、それも素晴らしいことと思います。新型コロナウィルスの感染が続き、ロシアによるウクライナ侵攻、世界経済のインフレ、異常気象、元首相の襲撃事件、防衛費の増額…。世がますます混沌とする中で、私たちには生ける神のことばが必要です。「息のある者はみな、主をほめたたえよ。ハレルヤ。」