教会のデボーションはヨハネの黙示録12章に入りました。「四十二か月の間」「千二百六十日間」「一時と二時と半時」という数字が出てきます。これは7年間の患難時代の後半(3年半)を指しています。また「二人の証人」(神の民)「一人の女」(真のイスラエル)「大きな竜」(サタン)「男の子」(キリスト)「女の子孫」(キリスト者)などの象徴的な言葉が続くので難解なところです。でも、だからと言って読み飛ばしてしまうのも勿体ないところ。天上での戦いに敗れた竜(サタン)は地に投げ落とされ、激しく憤り、キリスト者を滅ぼそうと追跡します。でも、大事なのはサタンの激しい憤りにも拘らず、真のイスラエルは神に守られていくと確信することです。「しかし、女には大きな鷲の翼が二つ与えられた。荒野にある自分の場所に飛んで行って、そこで一時と二時と半月の間、蛇の前から逃れて養われるためであった。」続きは、明日の祈祷会でお話しします。