アドベント第二礼拝、礼拝メッセージはヨハネ1:14から。「ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。」ヨハネは永遠であり、万物を創造され、神ご自身である方が私たちと同じ人間となられたと記しました。キリストは、神の御姿であられるのに、神としてのあり方を捨てられないとは考えず…とあるようにそれがどれほどあり得ないことなのか、人間の小さな頭で、また限られた思考力で、形あるものしか見れない貧弱な視力だけで理解しようとしても無理な話しです。神と人間との間には決してたどりつけない無限の差があるからです。でも、だからこそ、神はご自分の御子を遣わし、人間の目で見える形で、耳で聞こえることばで、ご自身を説き明かしてくださったのです。あらためて私たち人間に対する神の愛の深さを心に覚えました。今日は今週末結婚式を迎えるある姉妹の報告、10月に生まれたばかりの赤ちゃんが初お目見えと、喜ばしいニュース一杯の一日でした。