11月の収穫感謝礼拝を献げました。大地の恵みの主、勤労の源である主に感謝を捧げ賛美しました。メッセージはⅡテサロニケ3:1から「最後に兄弟たち、私たちのために祈ってください」をテーマに聴きました。苦難の中を歩む教会は、牧会者パウロの手紙によってどれほど励まされ、確信が与えられ、勇気づけられたことでしょう。テサロニケの教会がこれからもよく祈る教会であってほしいというパウロの思いが伝わってきました。以前、ある牧師が『祈りは万事を変える』と言われていましたが、いつも心に留めておきいたい言葉です。K兄も、感謝礼拝にぴったりの感動的な証しをしてくださいました。アーロン牧師、ビルさん、カナダの教会の方々の愛の奉仕は、この日本でも豊かな実を結んでいくことでしょう。「あなたも行って、同じようにしなさい。」私たちにできることは大海の一滴に過ぎないかもしれませんが、この一滴一滴がなければ大海にはならないのです。