11月第一主日、今日もさわやかな秋晴れの一日でした。久しぶりにアメリカからMike&Judie宣教師夫妻がきてくださって証しをしてくださいました。礼拝メッセージはⅡテサロニケ1:1‐12、パウロはテサロニケの教会に再び手紙を書き送ります。手紙の冒頭でパウロはまずテサロニケ教会に対する感謝を記しました。彼らは迫害と苦難に耐えながら、信仰が大いに成長し、互いの間で愛が増し加わっているからです。「苦しめられているあなたがたには、私とともに、報いとして安息を与えることです。このことは、主イエスが、燃える炎の中に、力ある御使いたちとともに天から現れるときに起こります。」テサロニケ教会の苦難は必ず報われること、主イエスの日は必ず訪れること、主の栄光を受けることを記しました。この手紙が書かれた時代からすれば、現代、主イエスの現れの日はずっと近づいています。私たちもこの日を期待して待ち望めるように、福音に生きましょう。