教会のデボーションはエゼキエル36章から。「イスラエルの家」は罪を犯して神の御名を汚したために神のさばきを受けて苦しんできました。神はそんな捕囚の民を導き、集めて連れ帰るだけでなく、彼らを内側から新しくしてくださるのです。「あなたがたに新しい心を与え、あなたがたのうちに新しい霊を与える。」それは、信仰者の内に聖霊が住んでくださって、悔い改めに導き、神の言葉に聴き従うようにされることを表します。クリスチャンになるというのは、聖人君子にならなきゃいけないとか、教会に行かないダメとか、聖書を読まないとダメとか…そういうことではありません。ただ、イエスさまを私の救い主として信じることです。そうすれば自ずと自己中心的な古い生き方から、神中心の新しい生き方に変えられていきます。新しい心と新しい霊が与えられ、神とともに歩む人生は楽しいですよ。今日は家から車で15分の万博公園に行って、秋を堪能してきました。