昨日は私たちの教会で関キ災・第七回懇談会の稲場圭信教授の講演をCGNTVの協力のもと撮影させていただきました。『宗教者による災害対応の現実と課題』をテーマに専門家のお立場から最前線の情報を語っていただきました。稲場先生は、日本最大級の避難所情報『災救マップ』の開発・運営をされています。その使い方や登録方法などもパワーポイントを使って分かりやすく説明して頂きました。これは日本のすべてのキリスト教会が登録するべきものだと思いました。稲場先生とお会いしたのは神社仏閣の代表者も参加する防災減災プロジェクトの集まりでした。『災救マップ』については以前から知ってはいましたが、あらためてその重要性がわかりました。この講演は11月7日(月)関キ災・第七回懇談会で公開されます。また、話しは違いますが、今夏の参議院選挙で初当選した金子道仁牧師が早くも予算委員会で答弁に立たれていましたので、宜しければご視聴ください。