教会のデボーションはエゼキエル20章1‐26節。ここは、神の愛の戒めと厳しさがテーマとなっています。「神である主はこう言われる。あなたがたが来たのは、わたしに尋ねるためなのか。わたしは生きている。わたしは決してあなたの求めに応じない。」イスラエルの長老たちへの主の厳しい言葉です。そこから出エジプトの出来事まで遡り、偶像で身を汚す人々に対する神の裁きについて告げられます。でも、神はご自身の民をエジプトから救い出し、神の掟と定めを与えて、それらを行うなら…生きると告げられました。掟、定め、安息日は、人間が神のみこころを知るために、神が与えてくださったものです。それは今日も同じです。安息日は今日の日曜日(主日)に置き換えられますが、私たちはこの日をどのように過ごされるでしょうか。「それでも、わたしは彼らをあわれんで…」礼拝は神さまからあなたへの恵みの招待状です。ぜひお近くの教会へ出席してみてください。