コロナ禍に伴いマスクをすることが定着し、マスクなしの顔を見る機会がすっかり減ってしまいました。子どもたちも、クラスメイトでもマスクなしの顔を見たことがない友達もたくさんいるとのこと。きっと、社会一般的に同様なことがあるのでしょう。笑っているのか、怒っているのか…表情が見られないのはなんとも残念な気がします。今日は一人の女の子が引っ越しで最後のクラスとなり、寂しい別れとなりました。でも、一人の女の子が同じく引っ越しで最初のクラスを受けてくれました。新しい出会いに感謝です。思えば教会の英会話クラスにもこれまでたくさんの子どもたちが来てくれていましたが、みんなどうしているのでしょう。去る者は日々に疎し…と言いますが、たまには思い出して立ち寄ってくれたらなぁと思います。それにしてももう5年以上通って来てくれている子に、「ここ教会なの知っている?」と聞いたら「知らなった」と言われたのには驚きました。