新型コロナウィルスの国内感染者の累計が2000万人を超えました。今年7月に1000万人を超えたところだったのが、わずか二か月でさらに1000万人の倍増です。いまだ大阪モデルも赤信号で、余談の許さない状態。多くの人が会いたい人に会えない…行きたいところに行けない…というジレンマを抱えていることと思います。万事をご存知である主が、そうした一人ひとりの思いに寄り添ってくださることを祈っています。使徒パウロも同じような思いを抱いていたのでしょうか。「あなたがたにはたくさん書くべきことがありますが、紙と墨ではしたくありません。私たちの喜びが満ち溢れるために、あなたがたのところに行って、直接話したいと思います。」今で言えば、『メールやLINEではしたくありません。顔をあわせて話したいと思います。』という感じでしょうか。今夜は中秋の名月。どこからでも同じ月を見れるように、明日も同じ主を礼拝できることを感謝いたします。