8月第二水曜祈祷会、デボーションはヨハネ11:17から。イエスさまはラザロが重い病気にかかっていると聞きましたが、それから4日後に行くと、ラザロは死んで墓に葬られていました。姉のマルタは、イエスさまに「主よ、もしここにいてくださったなら…」と言ってただ…悲しみに暮れていました。誰もがはみな、やがては肉体の死を経験しなければなりません。そして死は、人間にはどうすることもできない現実を突きつけるのです。でも、イエスさまは違いました。「わたしはよみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は死んでも生きるのです。」今、マルタに求められていたは、このことを信じることでした。イエスさまを信じる者にとって、肉体の死はすべての終わりではなく、永遠のいのちの始まりです。私たちにとっては絶望に思えることも、神のご計画においては神の栄光を現す時となる。信じるなら神の栄光を見る…そのことを再確認させていただきました。