米国が広島に原爆を投下してから77年目を迎えます。一瞬にして十数万人の尊い命が失われ、多くの方が被爆され、今も後遺症に苦しんでおられる方々がおられます。あらためてご遺族の上に、病の中にある方々に、主の慰めを祈るとともに平和への思いを新たにしなければと思わされました。今もロシアによるウクライナ侵攻が続く中で、中国も米国を牽制して台湾周辺で軍事演習を行うなど不穏な空気が拭えません。日本の政治は旧統一教会の問題で、もうしばらく与野党の足の引っ張り合いが続きそうです。新型コロナウィルス感染急拡大の中、都内でサル痘の感染者も確認されたとのこと。様々なことに心が騒がされますが…今日のデボーションのみことばに励まされました。「わたしは良い牧者です。良い牧者は羊のためにいのちを捨てます。」イエスさまが真の牧者として私たちのことをよく知ってくださり、この揺れ動く時代をともに歩んでくださる幸いを感謝いたします。