5月第四主日、今日も朝から清々しい青空が広がっていました。礼拝メッセージはⅠコリント3章から、パウロの少し厳しい叱責が記されている箇所からでした。「私はパウロにつく」「私はアポロにつく」教会内にそうした分裂があるのは、教会がまだ成熟していない証拠。パウロもアポロも、主がそれぞれに命じられたことをしただけでした。「大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもなく、成長させてくださる神です。」人にではなく、神に目を向けること。そして、信仰の土台はイエス・キリストであること、それは今日の私たちにとっても大切な教えです。今日は午後から婚約式がありました。それぞれにイエス・キリストとの出会いがあり、家族の祈りがあり、主の不思議な導きの中で出会ったお二人。主の御業を証しし、主の前に結婚に向けての誓約をされる姿に私たちも励まされました。世の価値観に惑わされずに、確かな信仰に立って歩んでいってほしいと思います。