今日は母の日歓迎礼拝がありました。ご婦人の方々に教会からささやかなお花のプレゼントをさせて頂きました。神が与えてくださった母を心から感謝いたします。礼拝ではⅠコリント1:18‐31を学びました。「十字架のことばは、滅びる者たちには愚かであっても、救われる私たちには神の力です。」パウロはコリントの教会内に分裂が起きていることを聞いて、教会の一致について記していきます。そこであらためて『十字架のことば』すなわち十字架のメッセージに焦点を合わせるように勧めました。ユダヤ人はしるしを、ギリシャ人は知恵を重んじるが、私たちは十字架につけられたキリストを宣べ伝える、ここに一致の鍵があるというのです。「誇る者は主にあって誇れ。」今日もだれかに十字架のメッセージを語るのは勇気が要ることかもしれません。でも、福音の中心にあるのは十字架です。私たちも聖霊の助けを頂いて心一つに十字架の主を証ししようではありませんか。