教会のデボーションは申命記33章から。神の人モーセが死を前にしてイスラエルの子らを祝福した言葉です。これまでの厳しい言葉とは違って、ここでは一人一人の顔を見ながら祝福の言葉を告げるモーセの顔が浮かんできます。民はそれぞれに違った神の祝福があること、自分たちが「幸いなイスラエルよ、だれがあなたのような、主に救われた民であろうか。」という恵みの中にいることを再確認したことでしょう。私たちも、神がその一人一人に目を留められ、このような恵みの中を歩ませてくださっていることを再確認したいものです。どうしてこんなことが起きてしまうのか…神はどのようなお方なのか…それを知るには、神を礼拝し、聖書を読み続けることです。ロシア軍によるウクライナへの侵攻が続く中、北京パラリンピックが開催されました。パラ大会のルーツは戦争による負傷兵たちの社会復帰を目指した取り組みとのこと。選手たちの活躍を心から期待しています。