1月第三主日、今日からまた三回に分わけての礼拝が始まりました。ルカ18章35節~、イエスさまが盲人の目を開かれるところから。彼はイエスさまが自分の前をお通りになると聞いて、思わず「ダビデの子のイエス様。私憐れんでください。」と叫びました。その切なる願いはイエスさまに届き、正直な告白をして、イエスさまから「見えるようになれ。あなたの信仰があなたを救いました。」と告げられました。こうして彼は神をあがめながら、イエスさまに従う者に変えられたのです。この出来事から、肉体的な目の癒しもさることながら、イエスさまに対する心の目が開かれて、新しい人生を歩み出すことの大切さを思わされました。礼拝後のグループタイムも、いつもより人数は少なめでしたが、分かち合いが持てたことは感謝です。目に見えるところは穏やかな一日ですが…コロナの感染者数が急拡大しています。今週も主の憐れみを祈りつつ、歩ませて頂きたいと思います。