6月第一主日、今日も快晴の中で礼拝が献げられました。コロサイ3章からはキリスト者の実生活に入ります。キリスト者の歩みは、上にあるものを求め、日々古い人を脱ぎ捨て、新しい人を着ていく歩みです。それは確かに一朝一夕にできるものではありません。私も信仰をもって20数年が経ちますが、足もとに絡みつく罪の性質と戦う毎日です。でも一方で、こうしてつまずきながらもクリスチャンとしていられるのは主の憐れみと聖霊のおかげとただただ感謝するばかりです。「だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。」今日も場所はそれぞれ違いますが、オンラインを通してともに礼拝をささげられましたことを感謝いたします。午後からはあるご家族が教会のジャガイモ掘りの応援に来てくれました。子ども礼拝もいつも楽しみにしてくれていることを聞いて…なんとも励まされました。