5月第五主日は朝から夏を思わせるような暑い一日となりました。緊急事態宣言の再延長を受けて、教会も来会自粛の期間が再延長になります。もちろん、感染対策も十分に行っていますが、昨今の医療機関の逼迫状況や変異株による重症化増を考えると致し方ありません。一日も早くコロナの感染が収束し、みんなで安心して集える日を心から待ち望んでいます。今日も礼拝メッセージはYouTubeでの配信となりました。コロサイの教会は徐々に成長を遂げている一方で、異教的な習慣や異端思想の影響を受けやすい状況にありました。そこでパウロは、キリストにあって古い自分に死んで、新しい自分となったのですから、昔のような奴隷状態に戻らないようにと警告したのです。「あなたがたは自由を与えられるために召されたのです。」6月からYouTubeの全動画にCMが入るかもしれないとのことですが…どうなるか。今後、何らかの対策をしなくてはならないのかもしれません。