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今日は月に一度の旧約聖書を学ぶ会がありました。創世記19章から、主が二人の御使いを遣わして、不道徳に満ちたソドムとゴモラの町々を滅ぼされるところでした。アブラハムが主の前に立って、必死にソドムのためにとりなしの祈りをすると、主はそんなソドムでさえ救われてほしいという御思いを表されました。ところが、実際にソドムの町は放縦な振る舞いに満ちて、その中でロトも心を悩ませていたのです。主はそんなソドムとゴモラの上に硫黄と火を降らせられました。「神が低地の町々を滅ぼしたとき、神はアブラハムを覚えておられた。それで、ロトが住んでいた町々を滅ぼしたとき、神はロトをその滅びの中からのが得るようにされた。」間一髪、御使いはロトたちの手を引いて滅びゆく町々から救い出されました。ノアの洪水を思い出すような…なんとも厳粛な記述でした。今も私たちの救いのためにとりなして祈っていてくださるイエスさまの姿を思いました。