今日は午前中は雨と風が吹き荒れる天気でしたが、午後からは回復しました。どうやら春一番だったとのこと…。今日のデボーションは民数記31章から。イスラエルの民はミディアン人との戦いで多くの分捕り物を得、主はモーセに対し、それを等しく数えて戦士たちと会衆の間で二分するように命じられました。約束の地を前に、民の心が主にあって一つになって行く様子を感じます。教会もイエスさまから『福音』という素晴らしいギフトが与えられていることを感謝します。以前、先輩の牧師から、いつもこのことを覚えておきなさいと教えられたのを思い出しました。「喜んでいる者たちとともに喜び、泣いている者たちとともに泣きなさい。」小さな群れでも、まずまずいろいろなことがありますが…確かに教会は喜びも悲しみもともに分け合う関係だなと思います。私たちの人生も雨の日も晴れの日もありますが、主にあって神の家族としてともに歩めることは幸いです。