2月第四主日は穏やかな春を感じる一日でした。礼拝メッセージは詩篇134篇から。「さあ、主をほめたたえよ。主のすべてのしもべたち、夜ごとに主の家で仕える者たちよ。」厳しい現実の中にも、エズラ・ネヘミヤを筆頭に人々は祖国復興を信じて主をほめたたえよと互いを鼓舞し合いました。私たちも時に自分の力ではどうすることもできないような人生の夜を経験することがあります。でも、そこでこそ主をほめたたえるなら、嵐をも鎮められる主を、道なき所に道を造られる主を、私たちも見出していくのです。今日は午後からスペシャルグレイスタイム(教会総会)がありました。一年の恵みを振り返り、新たな一年のビジョンを確認しました。今年はコロナ禍にあって、オンラインでの参加もありましたが、一人一人の感謝と恵みの報告を聞きながら、改めて失われたlossした一年どころか、追加されたadditionalな一年だったことを覚え、主の御名をほめたたえました。