デボーションは民数記23章から。モアブの王バラクは占い師バラムに神の民イスラエルを呪ってほしいと懇願しました。しかし、全能なる主はバラムを通して、イスラエルは呪われるべき民ではなく、かえって祝福されるべき民であることを示されたのです。私たちも神を信じる信仰のゆえに祝福にあずかる民とされました。「信仰によって生きる人々が、信仰の人アブラハムとともに祝福を受けるのです。」昨日葬儀が終わって挨拶に来てくださった父娘も、先日洗礼を受けられたばかりですが、『聖書を購入して学ぼうと思います』と仰ってくださいました。千里の道も一歩から。でも、その一歩を踏み出そうという思いを、主は喜んでくださるのだと思います。主の祝福と守りは私たちが肉眼で見ている範囲だけではありません。私たちの知らないところでも主の守りがあるのです。ハートフル英会話も今日から再開しました。教会の日常が少しずつ戻ってきてくれて感謝です。