デボーションは民数記13章から。主は人々を遣わしてカナンの地を偵察するように命じられました。そこがどんな地であるかを主はご存知の上で約束をされたのです。その地は非常に良い地で、乳と蜜が流れる地でしたが、強い先住民たちがいてとても太刀打ちできそうにありません。偵察に行った12人の内、10人も否定的な意見でした。でも、カレブとヨシュアは違いました。「私たちはぜひとも上って行って、そこを占領しましょう。必ず打ち勝つことができます。」彼らがそう言う根拠は何だったのか。続きは明日の水曜祈祷会で…。今日は午後から旧約聖書を学ぶ会がありました。創世記17章から「わたしは全能の神である。あなたはわたしの前に歩み、全き者であれ。」アブラハムへの契約の再更新でした。「信仰の父アブラハムの誕生」「どんな時も主はともに」「契約を守られる主」「わたしは決して見放さず捨てない」皆さん、いいタイトルを考えてくださいました。