今日は宣教区の新年聖会がありました。今年はコロナ禍のためオンラインでの開催でしたが、講師の西村先生がヨハネの黙示録からメッセージをしてくださいました。世の終わりの裁きにおける「半時間ほどの静けさ」の中に、イエスさまの沈黙と涙が思い浮かぶ…。先生ご自身が3年前に脳梗塞になられた経験から、お証しも交えてお話しくださいました。世の終わりの兆候はすでに様々なところに見られます。何が起こってもおかしくない時代の中で、イエスさまは一人でも多くの人が救われるように涙の祈りをしておられることを思いました。午後からは宣教区会議があり、昨年の宣教区の恵みを振り返り、新しい年の展望を確認しました。私たちの教会も多くの教会からご支援いただいていますので、ニュースレターで報告をさせていただきました。今日は成人の日でしたが、成人式も各地で中止や延期となったようです。新成人となられた方々、ご家族に祝福がありますように…。