みことばが自分のものに…

今朝はzoomでの会議を終えて、今年最後の水曜祈祷会がありました。デボーションは詩篇89篇から。詩人は、苦難の中で神との契約を思い起こし、神を賛美し、その約束が永遠に変わらないことに希望を見出していきます。たとえ今は辛くても、必ず喜びの朝を迎えること、主を知っていることの幸いを心に留めました。「幸いなことよ。喜びの叫びを知る民は。」今年は新型コロナウィルスの感染症に始まり、その猛威に振り回された一年でした。でも、そうした中でYouTubeなどの新しい取り組みも始まり、新しい方々との出会いもありました。葬儀も三回行い、大切な兄弟を天に見送りましたが、皆さん天国での再会の希望があることを感謝します。今日もだれもいない会堂で、妻と二人だけの祈祷会でしたが、また、神の家族が安心して集う日が来ることを信じて祈っています。このChurch Blogも見てくださって感謝いたします。皆さま、どうか良い年末年始をお迎えください。