水曜祈祷会はホセア書11章から。背信の民イスラエルに主の裁きの言葉が告げられる中、突然、愛する者たちを呼ぶ主の御声が響き渡ります。「わたしはどうして…あなたを見捨てることができるだろうか。」初めの愛を忘れ、頑なになっている民を見ながら、主はあわれみで胸が熱くなっているというのです。この主の燃えるような愛が、すべての人に注がれていることを思いました。このクリスマス、私たちの救いのために人となってこの世に来られた主イエスのご降誕を一人でも多くの方と一緒に喜び合いたいものです。午後からはKFSMミーティングがありました。Zoom参加者も入れて7人でしたが、今年一年を振り返り、新たな年の展望を語り合いました。コロナ禍にあって、先のことはまだ見えにく状況ですが、次世代宣教の働きも待ったなしの状況です。児童養護施設に送るクリスマスギフトパックも500足を超えるくつ下が集まりました。皆さまの愛を感謝いたします。