今日は久しぶりにゴスペルボックスが来てくれました。土曜日の朝、小雨も降る中でしたので、来客は少なかったかもしれませんが、また新しい出会いが与えられて感謝でした。ゴスペルボックスは全国を走り回って10数年たつそうですが…確かにそばでよく見ると、あちこちに傷や痛みがありました。重たい書籍を積んで、全国各地を巡るというのは大変な働きです。インターネットの時代ですから、こうして実際に本を手に取って、店員さんとあれこれ話しながら買い物をするという機会は少なくなっているのでしょう。でも、今日またあらためて文書伝道の働きは尊い働きだと思わされました。一合一会、行く先々で神のご計画があって、本との出会いを待っている方がいます。しばらく教会から離れていた方が、街で見かけたゴスペルボックスを通して、また教会に通い出したというお証しも伺いました。明日の日曜日に来てくれるのが一番でしたが、次を期待したいと思います。