デボーションはエレミヤ29章から。ついに南ユダはバビロンによって滅ぼされ、多くの民が捕囚として連行されました。それはまさに神の審判です。エレミヤはバビロンで絶望的になっている同胞の民に手紙を送り、「その町の平安を求め、その町のために祈れ。」と告げました。すなわち、どんなに幸い薄く見える日にも望みを失くしてはならないということです。神は私たちの罪を責め、正しく裁かれる方であると同時に、私たちの罪のためにイエスさまを遣わし、その方を救い主として受け入れる者に赦しを与えてくださる愛なる方です。「わたし自身、あなたがたのために立てている計画をよく知っている。ー主のことばー。それはわざわいではなく平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。」明日の礼拝は秋の歓迎礼拝。特別講師に鈴木雅也師をお迎えします。神さまからあなたへの将来と希望のメッセージを…ぜひ期待してお越しください。