デボーションはエレミヤ書23章から。偽預言者たちは、自分の心にあるものを「私は夢を見た」と言って、神から預かった言葉のようにまことしやかに語り、民を惑わしました。でも、主は言われました。「わたしのことばを受けた者は、わたしのことばを忠実に語らなければならない。」いつの時代も、キリスト教の異端は、偽りの言葉を語り、神の名を巧みに用いて真理でないもの真理だと語り、人々を惑わします。このコロナ禍においてもそうした相談が後を絶ちません。何をもって『異端』と判断するかは難しい問題ですが、まずは家族にもきちんと話せるオープンな信仰生活を送れているかを確認してほしいものです。そして、何か心配事があるなら、思い切って第三者に相談してみることです。今日は夕方に若い新婚のカップルが立ち寄ってくれました。二人とも神と教会に仕える忠実な献身者です。少し慌ただしい一日の中で、温かく、ホッとする時間でした。感謝します。