8月第四主日、礼拝では使徒の働き12:1~「キリスト者の祈り」をテーマに学びました。ヘロデ王によってヤコブが処刑された後、ペテロまで捕らえられ、教会は動揺したことでしょう。でも、彼らはあきらめずに祈り続け、驚くような主の御業を体験したのです。教会が心一つに祈ることの大切さをあらためて心に覚えました。今日は、9月からの来会自粛の解除に向けて役員の方々が礼拝に出席されました。いまだ新型コロナの感染者数は減少していきませんが、午後からの役員会で、みことばを土台としてさまざまな可能性について話し合いました。その結果、従来のマスク着用・アルコール消毒・検温はもちろんのこと、さらに座席の間隔やサーキュレーター・複数の扇風機を使っての換気など、できうる限りの対策を強化して来会自粛を解除することを確認しました。来会される方々には、風邪症状や体調不良など、各自で慎重にご判断いただきますよう重ねてお願いいたします。